社会人スクール

「CODE×CODE」は、需要の高い技術(AWS, Python等)を習得できるプログラミングスクールスクールだった

近年、さまざまな会社でクラウド(特にIaaSやPaaSのパブリッククラウド)の需要が非常に高まっていて、クラウドサービスによるシステム開発を行う「クラウドエンジニア」の需要も上昇しています。

このクラウドエンジニアにとって主要なクラウド技術であるAWS(Amazon Web Service)に加え、サーバーやネットワーク・プログラミング言語「Python」の習得が行えるプログラミングスクールの1つに、「CODE×CODE」があります。

今回は、「CODE×CODE」というプログラミングスクールの特徴についてご紹介します。

CODE×CODEの特徴

CODE×CODEの特徴として、以下があげられます。

実務に基づいた学習

CODE×CODEで使用する教材は全て、実務に基づいたオリジナルのテキストや課題となっています。また、IT未経験の受講者を想定して作られているため、未経験であっても実務に通用する、実践的なスキルを無理なく身につけることが可能なのです。

実際、CODE×CODEの受講者の9割以上はIT業界未経験の方ですが、受講満足度は5点満点中の4.2点と高い数字が出ています。IT未経験者でも十分に満足できるスクールということが分かります。

サーバー

完全オンラインで効率よく受講可能

CODE×CODEは、完全オンラインで受講可能です。教室に足を運ぶ必要がないため、時間の融通がつきやすく、現職の仕事がある方にとっても受講がしやすいスクールです。

CODE×CODEのオンライン学習は、テキストと動画教材を利用したカリキュラムを採用していて、テキストのみのスクールよりも圧倒的に分かりやすく効率のよい学習が可能で、自分のペースに合わせて、効率的に学習を進めることができるようになっています。

オンライン学習

充実した学習サポート

CODE×CODEのメリットは、充実した学習サポートを提供しています。

例えば、自分で学習を進める中で分からないことが出てきた場合、CODE×CODEでは、チャットを使ってすぐにプロの担当講師に質問することができます。毎日10時から22時、という時間制限はありますが、時間外の質問については翌日に回答がもらえるため、学習に大きな影響が出ることはありません。

また、CODE×CODEでは週に一回、担当講師とのメンタリングが設けられます。テキストや動画だけでは分からない学習内容についての質問に加え、学習を進めるうえでの悩みなどを個別に相談できる場になっています。自分の都合に合わせて日時を調整できるため、在職中でなかなか時間が確保しにくい方でも利用しやすいサポートになっています。

学習サポート

資格取得をサポート

ITエンジニアとして転職するには、資格が大きな武器となります。企業によっては、資格の所持を応募条件として規定している場合もあります。

CODE×CODEでは、例えば「LPIC」の資格取得をサポートするカリキュラムを提供しています。これはLinuxと呼ばれるOSの操作についての知識を問う資格で、特にサーバーやクラウドといった技術を扱うITエンジニアになるために役立つ資格になります。

資格取得

キャリアサポートの充実

CODE×CODEは「資格だけ取らせて終わり」ではなく、企業の紹介や面接等の就活対策に加え、ビジネスマナー講習といった社会人にとって重要なスキルまで、習得をサポートしてくれます。

講師とは別の担当キャリアカウンセラーによるヒアリングで、企業選びの条件を確認し、今後の転職・就職活動のための計画を立てていきます。ヒアリングに基づき、受講者の希望に適した企業を選定、紹介してくれます。さらに、履歴書や職務経歴書の添削や面接対策など、希望する企業の内定がもらえるよう、実際の選考までサポートしてくれます。

キャリアサポート



CODE×CODEのコース

CODE×CODEでは、「クラウドエンジニアコース」と「フルスタックエンジニアコース」の2つが用意されています。

クラウドエンジニアコース

クラウドエンジニアとは、クラウドサービスによるシステム開発を行うエンジニアのことです。近年、クラウド技術が発達していることもあり、需要が非常に高まっている業界です。

クラウドエンジニアは、アプリケーションやシステムを動かすための基盤となる「インフラ」を扱う「インフラエンジニア」に分類されますが、一般的なインフラエンジニアよりも平均年収が70万円程高いとされています。

クラウドエンジニアコースでは、主要なクラウド技術であるAWS(Amazon Web Service)を扱う技術の習得と、AWSを扱うために必須となるLinuxに関する資格「LPIC」の取得を目指します。

クラウドエンジニアコース
出所:CODE×CODE公式サイト



フルスタックエンジニアコース

フルスタックエンジニアとは、インフラや開発といった分野に限定されることなく、ITの様々な工程・業界で活躍することができるエンジニアのことです。複数分野についてのスキルを有しているため、需要が高く、どんな分野でも活躍することができるエンジニアです。

近年需要の高まるフルスタックエンジニアを目指すこのコースでは、現在世界で広く使用されているプログラミング言語である「Python」の習得と、インフラの基礎であるネットワークに関する資格である「CCNA」の取得を目指します。

Pythonは現在、AI等の分野で非常に需要が高く、注目されている言語です。また、CCNAはネットワーク機器の最大手であるCisco社が実施している資格で、難易度は低くありませんが、所持していることで、ネットワークに関する基礎知識の証明になります。

そのため、Pythonの習得とCCNAの取得に絞った学習ができる「フルスタックエンジニアコース」は、フルスタックエンジニアを目指す人に最適です。

フルスタックエンジニアコース
出所:CODE×CODE公式サイト



CODE×CODEの料金

CODE×CODEの受講料金は、一律228,000円(分割払いも可能)です。プログラミングスクールの中には、40万円から60万円ほどかかるスクールもあるため、他のプログラミングスクールに比べてかなり安価になっています。

また、学割キャンペーンが実施されており、学生は半額の114,000円(分割払いも可能)で受講が可能となっています。学生のうちにプログラミングを勉強して就職を目指したい人にとってもおすすめです。

受講料比較
出所:CODE×CODE公式サイト



CODE×CODEの受講の流れ

CODE×CODEを受講するまでの流れについて、ご紹介します。

1. WEBオリエンテーションの受講

現状に関するヒアリングからはじめることで、現状を相談していくことから始まります。そのうえで、簡単なプログラミング体験を受講し、コースについて案内してもらう、という流れになっています。

2. 申し込み

WEBオリエンテーション参加後、受講することを決めれば、申し込みの手続きと受講料金の支払いを行います。

なお、受講の開始時期などについては、希望に合わせて調整してもらえます。希望がある場合はWEBオリエンテーションの時や申し込み時に相談してみてください。

3. 受講開始

申し込み手続きを行い、入金が確認されたら、コース受講の案内がなされます。CODE×CODEは完全オンライン受講のスクールであり、全ての教材をWEBから利用できるので、案内後はすぐに学習を始められます。

申し込みの流れ
出所:CODE×CODE公式サイト

ちなみにCODE×CODEでの学習期間は最短で1ヶ月です。一般的に転職活動開始から内定が得られるまでの期間は1〜1.5ヶ月程度と言われるため、早ければ受講開始から2〜3ヶ月ほどでITエンジニアに転身できます。

まとめ

これまでご紹介させて頂いた通り、「CODE×CODE」は、ITエンジニアとしての就職や転職にとって有利になる資格取得サポートや、実務に基づいたカリキュラムが特徴のプログラミングスクールです。

完全オンラインで自分のペースで学習が進められる上、チャットやメンタリングによる学習サポートが充実していて、低価格で需要の高いスキルの習得が可能になっています。

まずは無料のWEBオリエンテーションに参加して、相談することからはじめてみましょう!