Spring Boot 基本

Flash Scopeでリダイレクト先にパラメータを渡すためのユーティリティを作成してみた

Flash Scopeを利用すると、セッションを使わなくてもリダイレクト先にパラメータを渡すことができるが、Flash Scopeを利用してリダイレクト先にパラメータを受け渡すユーティリティを作成しておけば、コントローラクラス以外でもパラメータの受け渡しができるようになる。

今回は、そのユーティリティクラスを作成し呼び出してみたので、そのサンプルプログラムを共有する。

前提条件

下記記事の実装が完了していること。

Flash Scopeでリダイレクト先にパラメータを渡してみたFlash Scopeを利用すると、セッションを使わなくてもリダイレクト先にパラメータを渡すことができる。また、リダイレクト終了後に、F...

サンプルプログラムの作成

作成したサンプルプログラムの構成は以下の通り。
サンプルプログラムの構成
なお、上記の赤枠は、前提条件のプログラムから変更したプログラムである。

Flash Scopeを利用してリダイレクト先にパラメータを渡すユーティリティクラスの内容は以下の通り。

また、コントローラクラスの内容は以下の通り。

その他のソースコード内容は、以下のサイトを参照のこと。
https://github.com/purin-it/java/tree/master/spring-boot-flash-scope-util/demo

サンプルプログラムの実行結果

下記記事とほぼ同じ実行結果になる。

Flash Scopeでリダイレクト先にパラメータを渡してみたFlash Scopeを利用すると、セッションを使わなくてもリダイレクト先にパラメータを渡すことができる。また、リダイレクト終了後に、F...

ただし、出力ログを確認すると、completeメソッドのdemoFormの値がnullになっている点が異なっている。
サンプルプログラムの実行結果

要点まとめ

  • Flash Scopeを利用してリダイレクト先にパラメータを受け渡すユーティリティを作成しておくと、コントローラクラス以外でもパラメータの受け渡しができるようになる。