Javaその他

ModelMapperを利用してJavaBeanオブジェクトの設定値コピーを行ってみた

今回は、ModelMapperを利用すると、JavaBeanオブジェクト内の同一項目名・同一型のデータに値のコピーができることがわかったので、そのサンプルプログラムを共有する。

前提条件

下記記事の「IntelliJ IDEA上でSpring Bootプロジェクトの読み込み」まで完了していること。

IntelliJ IDEA上でGradleを使ってWeb画面のSpring Bootプロジェクトを作成してみたSpring Bootのプロジェクトを新規作成を「IntelliJ IDEA」のメニューから実施しようとしたところ、無料の「Commun...

サンプルプログラムの内容

作成したサンプルプログラムの構成は以下の通り。
サンプルプログラムの構成
なお、上記の赤枠のうち、「build.gradle」は今回変更したプログラムで、他は新規で作成したプログラムとなる。

「build.gradle」の内容は以下の通り。lombokとModelMapperを利用できるような設定を追加している。

DemoFormオブジェクトの内容は以下の通り。lombokを利用したJavaBeansになっている。

UserDataオブジェクトの内容は以下の通り。lombokを利用したJavaBeansで、DemoFormオブジェクトと同じ項目値と違う項目値をもっている。

DemoMainクラスの内容は以下の通り。ModelMapperクラスのmodelメソッドで、コピー元のJavaBeanオブジェクトと同一項目名・同一型のデータにのみ、値のコピーが行われる。

「DemoMain.java」の実行結果は以下の通りで、コピー元のJavaBeanオブジェクトと同一項目名・同一型のデータにのみ、値のコピーが行われることが確認できる。
サンプルプログラムの実行

要点まとめ

  • ModelMapperクラスのmodelメソッドで、コピー元のJavaBeanオブジェクトと同一項目名・同一型のデータにのみ、値のコピーが行われる。