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MongoDBをMongo Shellで操作してみた

今回は、コマンドラインでMongoDBを操作できる「Mongo Shell」を使用して、MongoDBへのDB追加、コレクション追加、データ追加/更新/削除、データの参照を実行してみたので、その内容を共有する。

前提条件

下記記事のMongoDBのインストールが完了していること。

MongoDBをインストールしてみたMongoDBとは、NoSQLと呼ばれるデータベースに分類されるもので、「ドキュメント」と呼ばれる構造的データをJSONライクな形式で表...



やってみたこと

  1. Mongo Shellの開始/終了
  2. MongoDBへのDB追加/移動
  3. MongoDBへのコレクション追加
  4. MongoDBのコレクションへのデータ追加
  5. MongoDBのコレクションのデータ確認
  6. MongoDBのコレクションのデータ更新
  7. MongoDBのコレクションのデータ削除

 

Mongo Shellの開始/終了

Mongo Shellの起動は、以下のように、コマンドプロンプト上で「mongo」を指定し、Enterキーを押下する。(以後、コマンド操作の説明では、「Enterキーを押下する」の記述は省略する。)
MongoDB開始

Mongo Shellの終了は、以下のように、「quit()」を指定する。
MongoDB終了

MongoDBへのDB追加/移動

MongoDBの現在のDBの一覧を表示するには、Mongo Shellを起動後、以下のように、「show dbs」を指定する。
DB追加_1

MongoDBのDB作成&移動をするには、以下のように、「use (データベース名)」を指定する。
DB追加_2



MongoDBへのコレクション追加

MongoDBへのコレクションを作成するには、MongoDBへのDB追加/移動後、以下のように、「db.createCollection(‘コレクション名’)」を指定する。また、作成されたコレクションを確認するには、「show collections」を指定する。
コレクションの作成
なお、「コレクション」とは、Oracle等のリレーショナルデータベースであれば「テーブル」に該当するもので、データを表形式で格納する領域をいう。

MongoDBのコレクションへのデータ追加

MongoDBのコレクションにデータを追加するには、MongoDBへのコレクション追加後、以下のように、「db.(コレクション名).insert({追加するデータ(JSON形式)})」を指定する。また、作成されたコレクションを全件取得するには、「db.(コレクション名).find()」を指定する。
データ追加

MongoDBのコレクションのデータ確認

MongoDBのデータを確認するには、以下のように、「db.(コレクション名).find({条件データ(JSON形式)})」を指定する。条件データを指定しなければ、指定したコレクション名のデータを全件取得する。
データの表示



MongoDBのコレクションのデータ更新

MongoDBのデータを更新するには、以下のように、「db.(コレクション名).update({条件データ(JSON形式)}, { $set: {更新項目:更新値(JSON形式)}})」を指定する。
データの更新

MongoDBのコレクションのデータ削除

MongoDBのデータを一部削除するには、以下のように、「db.(コレクション名).remove({条件データ(JSON形式)})」を指定する。
データの削除_1

また、MongoDBのデータを全件削除するには、以下のように、「db.(コレクション名).drop()」を指定する。
データの削除_2

要点まとめ

  • Mongo Shellを利用することで、MongoDBへのコレクション操作(データ追加/更新/削除/参照)がコマンドベースで行える。