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Postgresqlでユーザーを作成しテーブルを追加してみた

Postgresqlの場合は、pgAdminを利用すると、ユーザーやデータベースの作成をGUIベースで実施できる。今回は、pgAdminを利用してスキーマやユーザーを作成し、作成したユーザー上でのテーブル操作を行ってみたので、その手順を共有する。

前提条件

下記記事の「PostgreSQLのインストールと接続」が終わっていること。

Windows端末にMySQL、PostgreSQL、Oracleをインストールしてみた今回はいろいろな種類のデータベースを使ってみたかったので、Windows端末に、MySQL、PostgreSQL、Oracleそれぞれの...



やってみたこと

  1. ユーザーの作成
  2. データベースの作成
  3. 作成したユーザーでログイン
  4. 作成したユーザー上でのテーブル操作

ユーザーの作成

PostgresqlのpgAdminを利用したユーザーの作成手順は、以下の通り。

1) pgAdminにログインし、「Login/Group Roles」を選択し右クリックし、Createメニューから「Login/Group Role…」を選択する。
ユーザーの作成_1

2) Login/Group Role画面でユーザー情報を指定する。
「General」タブでユーザー名を指定する。
ユーザーの作成_2_1

「Definition」タブでパスワード「USER01」を指定する。
ユーザーの作成_2_2

「Privileges」タブで権限設定を行う。ここでは「Can login?」「Create databases?」をYESに設定している。
ユーザーの作成_2_3

3) SQLタブを選択し実行SQLを確認後、「Save」ボタンを押下する。
ユーザーの作成_3

4) 以下のように、作成したユーザーが表示されていることが確認できる。
ユーザーの作成_4



データベースの作成

PostgresqlのpgAdminを利用したデータベースの作成は、所有ユーザー作成後に行う。その手順は以下の通り。

1) pgAdminにログインしたまま、Databasesを選択し右クリックし、Createメニューから「Database…」を選択する。
データベースの作成_1

2) Create – Database画面でデータベース情報を指定する。
「General」タブでデータベース名を指定し、Ownerを「USER01」に変更する。
データベースの作成_2_1

「Definition」タブで文字コードを指定するが、UTF8のままとする。
データベースの作成_2_2

3) SQLタブを選択し実行SQLを確認後、「Save」ボタンを押下する。
データベースの作成_3

4) 以下のように、作成したデータベースが表示されていることが確認できる。
データベースの作成_4



作成したユーザーでログイン

作成したユーザーでログインするには、現在ログイン中のユーザーをログアウトした後で、作成したユーザーでログインする設定を追加してからログインする。その手順は以下の通り。

1) 「PostgreSQL 13」を選択し右クリックし、メニューから「Disconnect Server」を選択する。
ログインユーザー_1

2) サーバー切断の確認ダイアログが表示されるので、「Yes」ボタンを押下する。
ログインユーザー_2

3) 「Servers」を選択し右クリックし、「Create」メニューから「Server…」を選択する。
ログインユーザー_3

4) Create – Server画面でデータベース情報を指定し、「Save」ボタンを押下する。
「General」タブでデータベース接続名を指定する。
ログインユーザー_4_1

「Connection」タブで接続するホスト名、ポート番号、データベース名、ユーザー名、パスワードを指定し、「Save」ボタンを押下する。
ログインユーザー_4_2

5) 以下のように、USER01データベースが表示されることが確認できる。
ログインユーザー_5



作成したユーザー上でのテーブル操作

作成したユーザー上でのテーブル操作手順は、以下の通り。なお、「Create Table」画面上でテーブルを作成すると、列名の前後に「”(ダブルクォート)」が自動で設定されてしまうため、ここではSQLを利用して作成している。

1) pgAdminにUSER01ユーザーでログインし、「Tools」メニューから「Query Tool」を選択する。
テーブルの操作_1

2) 以下のように、create table文を入力し実行ボタンを押下すると、user_dataテーブルを作成できる。

テーブルの操作_2

3) 以下のように、insert文を入力し実行ボタンを押下すると、user_dataテーブルへのデータ追加が行える。

テーブルの操作_3

4) 以下のように、select文を入力し実行ボタンを押下すると、user_dataテーブルのデータを取得できる。

テーブルの操作_4

要点まとめ

  • Postgresqlの場合は、pgAdminを利用すると、ユーザーやデータベースの作成をGUIベースで実施できる。