Spring Boot 基本

Spring Bootの画面にJSPを利用してみた

これまでは、Spring Bootの画面にThymeleafを利用していたが、今回はJSPを利用してみたので、そのサンプルプログラムを共有する。

Thymeleafで実装していた内容と同じ機能を、JSTLタグを利用したJSPによって実装できる。なお、JSTLタグとは、JSPで利用される標準的なカスタムタグをまとめたものをいう。

前提条件

下記記事の実装が完了していること

SQLログ出力内容をカスタマイズしてみた今回は、SQLログ出力内容をカスタマイズし、SQLの実行時間や呼出メソッドをSQLログに出力してみたので、そのサンプルプログラムを共有す...

サンプルプログラムの内容

今回のサンプルプログラムの構成は以下の通り。
サンプルプログラムの構成
なお、上記赤枠のうち、「buid.gradle」「application.yml」が変更したプログラムで、他は新規追加したプログラムである。

build.gradleの内容は以下の通りで、thymeleafの設定を削除し、JSPの設定を追加している。

また、application.ymlの内容は以下の通りで、JSPを利用するための設定を追加している。

さらに、demo.cssの内容は以下の通りで、前提条件のプログラムと同じ内容であるが、配置場所をwebapp/static下に変更している。

また、JSPファイルの内容は以下の通りで、前提条件のプログラム「xxx.html」を「xxx.jsp」にそれぞれ変更し、JSTLタグを利用したJSPの内容に変更している。さらに、配置場所をwebapp/WEB-INF/views下(application.ymlのspring.mvc.view.prefixで指定した場所)に変更している。

なお、本JSPで使用している主なJSTLタグについては、以下のサイトを参照のこと。
<coreタグ>
http://struts.wasureppoi.com/jstl/02_core.html

<formタグ>
https://sites.google.com/site/soracane/home/springnitsuite/spring-mvc/80-can-kao-spring-mvcnojsptagurifarensu

その他のソースコード内容は、以下のサイトを参照のこと。
https://github.com/purin-it/java/tree/master/spring-boot-jsp/demo

サンプルプログラムの実行結果

下記記事の「サンプルプログラムの実行結果」と同等の実行結果となる。

SQLログ出力内容をカスタマイズしてみた今回は、SQLログ出力内容をカスタマイズし、SQLの実行時間や呼出メソッドをSQLログに出力してみたので、そのサンプルプログラムを共有す...

要点まとめ

  • Thymeleafで実装していた内容と同じ機能を、JSTLタグを利用したJSPによって実装することができる。