SSAS

GCS(Google Cloud Storage)のファイルをSQLServerに取り込んでデータ分析を行った(2)

GCS(Google Cloud Storage)に配置したファイルを、SQL Server搭載済の仮想マシンに転送し、SQL Serverにデータロードし、データロードしたデータを利用してデータ分析用のデータ(ディメンション・キューブ)であるSSASプロジェクトを、SQL Server Analysis Serverに配置するところまで、一括で実施できるJavaプログラムを作成したため、その内容について共有する。

今回は、データ分析用のデータ(ディメンション・キューブ)であるSSASプロジェクトを、SQL Server Analysis Serverに配置するコマンドについて述べる。

画面上でのデプロイは、以下のように実施できる。
画面上のデプロイ1

画面上のデプロイ2

デプロイ後、SQL Server Analysis ServerにSSASプロジェクトが配置される。
画面上のデプロイ3

この操作と同じ内容を、コマンドベースで実行できる。
「”C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\140\Tools\Binn\ManagementStudio
\Microsoft.AnalysisServices.Deployment.exe” “C:\Users\sql_server\source\repos
\SSASProject1Solution\SSASProject1\bin\SSASProject1.asdatabase” /s」
により実行できる。
サイレントデプロイ

「Microsoft.AnalysisServices.Deployment.exe」「SSASProject1.asdatabase」はそれぞれ以下の場所に存在する。
デプロイコマンド

asdatabase

なお、コマンド最後の「/s」は、サイレントモードでデプロイするという意味である。「/s」を付与しなかった場合、以下のように、デプロイ用のウィザード画面が起動する。
デプロイウィザード1

デプロイウィザード2

この後、次に示すように各画面で「Next」を押下していくと、SQL Server Analysis ServerにSSASプロジェクトが配置される。
デプロイウィザード3

デプロイウィザード4 デプロイウィザード5 デプロイウィザード6 デプロイウィザード7 デプロイウィザード8 デプロイウィザード9 デプロイウィザード10