Javaその他

Javaで大量のデータをCSVファイルに出力できるようにしてみた

大量のデータをCSVファイル等に出力する際は、出力データ作成用のプログラムを作成しておくと便利である。今回は、以下のUSER_DATAテーブルに取込を行うためのCSVファイルを出力するプログラムを作成してみたので、共有する。
USER_DATAテーブル

前提条件

下記記事のIntelliJ IDEA Community版をダウンロード済であること。

IntelliJ IDEAをインストールしてみた「IntelliJ IDEA(インテリジェイ アイディア)」という、Eclipseと同等の機能をもつJava用統合開発環境を使って、Sp...

また、下記のように、「demoJava」というJavaプロジェクトを作成済であること。
demoJavaプロジェクト

なお、IntelliJ IDEA上でJavaプロジェクトを作成する方法については、IntelliJ IDEA Community版をダウンロードする記事内の、「IntelliJ IDEA上でのJavaプロジェクトの作成・実行」を参照のこと。



サンプルプログラムの作成

作成したサンプルプログラムの構成は以下の通り。
サンプルプログラムの構成
なお、上記の赤枠は、今回新規で作成したプログラムである。

ソースコードの内容は以下の通りで、C:\tmpフォルダ下に、「user_data_(fileIdxの値).csv」というファイルを作成し、IDが(startIdxの値)から(dataCnt数)分のデータを出力するようになっている。



サンプルプログラムの実行結果

サンプルプログラムの実行結果は、以下の通り。

1) fileIdx, startIdx, dataCntが以下の状態で実行したときのコンソールログと出力されたCSVファイルの内容は以下の通りで、「user_data_1.csv」というファイルにID=1~5のデータが出力されていることが確認できる。
サンプルプログラムの実行結果_1_1

<コンソールログ>
サンプルプログラムの実行結果_1_2

<CSVファイル>
サンプルプログラムの実行結果_1_3

サンプルプログラムの実行結果_1_4



2) fileIdx, startIdx, dataCntが以下の状態で実行したときのコンソールログと出力されたCSVファイルの内容は以下の通りで、「user_data_2.csv」というファイルにID=21~30のデータが出力されていることが確認できる。
サンプルプログラムの実行結果_2_1

<コンソールログ>
サンプルプログラムの実行結果_2_2

<CSVファイル>
サンプルプログラムの実行結果_2_3

サンプルプログラムの実行結果_2_4

要点まとめ

  • 大量のデータをCSVファイル等に出力する際は、出力データ作成用のプログラムを作成しておくと便利である。