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SSAS(SQL Server Analysis Services)をサーバー間で同期化してみた(1)

今回は、SSAS(SQL Server Analysis Services)プロジェクトをサーバー間で同期化してみたので、その内容について述べる。

下記サイトを確認すると、「データベースの同期」はEnterpriseエディションか開発者(Developer)エディションでないとサポートされていないことが確認できる。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/analysis-services/analysis-services-features-supported-by-the-editions-of-sql-server-2016?view=sql-server-2017

そのうち、GCP(Google Cloud Platform)上で作成されるSQL Serverを搭載した仮想マシンでは開発者(Developer)エディションは含まれていないため、今回は同期先となるサーバーを、EnterpriseエディションのSQL Serverを搭載した仮想マシンとする。
以下が作成した仮想マシンの例である。
SSAS_EnterpriseエディションVM_1
SSAS_EnterpriseエディションVM_2
なお、前記事までで作成した、SQL Serverを搭載した仮想マシンは、全てStandardエディションであった。

また、SSAS(SQL Server Analysis Services)プロジェクトをサーバー間で同期するには、同期先となるサーバー上で、同期ウィザードを実行することで実行できる。
同期ウィザードは、以下の画面の「Synchronize」メニューで起動できる。
SSAS_同期ウィザード1

また、以下の画面が、同期元・同期先を指定する例である。
SSAS_同期ウィザード2

さらに、コマンドを利用した同期処理も実行できる。
以下が、同期処理を定義したxmlファイル(ssas_sync.xml)の例である。
SSAS同期コマンド定義

また、以下が、コマンドを利用した同期処理の実行例である。
SSAS同期コマンド

同期化されると、同期先となるサーバー上で、同期元と同じSSASプロジェクトが作成されることが確認できる。
<同期元の例>
SSAS_同期元
<同期先の例>
SSAS_同期先

なお、具体的な内容については、下記記事にて記載している。

SSAS(SQL Server Analysis Services)をサーバー間で同期化してみた(2)今回も引き続き、SSAS(SQL Server Analysis Services)プロジェクトのサーバー間同期化について述べる。今回は...
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